会社沿革

会社沿革

〜 別所電線はみなさまに支えられ、2010年で創業80周年を迎えることができました 〜

昭和05年05月
1930年

大阪市北区中津浜通7丁目28番地に於いてゴム絶縁電線、可とう紐線、銅編組線、特殊銅撚線の製造、販売を開始。

昭和07年03月
1932年

航空機用電線、自動車用電線、ネオン電線、ラジオ通信機用配線コードの製造開始。

昭和16年
1941年

太平洋戦争開戦

昭和17年05月
1942年

民間各航空機会社の指定工場及び陸海軍・軍需省航空廠管理工場の指定を受け、軍需省航空機基本部品委員を拝命。

昭和20年06月
1945年

軍需省の命により福井市外開発に疎開工場を設立、航空機用索導管、落下傘の生産を開始したが同年6月大阪工場、7月福井工場を戦禍により焼失。

昭和20年08月
1945年

太平洋戦争終戦

昭和20年09月
1945年

尼崎市長洲本通1丁目に於いて製造、販売を再開。新たに綿巻線、塩化ビニル線の製造を開始。

昭和32年01月
1957年

業績の拡大に伴い同市西長洲通1丁目26番地へ本社工場を移転。従来品に加えポリエチレン、シリコンゴム絶縁電線の製造開始。

昭和35年04月
1960年

民生機器、自動車、農業機械、建設機械向けワイヤーハーネスの製造開始。

昭和63年07月
1988年

建設機械向けビニル編組外装ワイヤーハーネスの増産に伴い、藤田加工有限会社殿と業務提携。

平成02年07月
1990年

新キャタピラー三菱㈱明石事業所殿より、保証納入会社に認定。

平成10年11月
1998年

尼崎本社工場より香川県高瀬町・高瀬工場、香川県丸亀市・川西工場、郡家工場へ生産移管。

平成14年06月
2002年

ワイヤーハーネス組立工場として、藤田加工有限会社殿と共同出資により徳島県・池田町に四国加工有限会社を設立。

平成14年09月
2002年

中島電機株式会社殿と共同出資により中華人民共和国・大連市に北斗電機(大連)有限公司を設立。

平成17年11月
2005年

品質マネジメントシステム(ISO9001:2000)を認証・取得

平成18年11月
2006年

環境マネジメントシステム(ISO14001:2004)を認証・取得

平成19年03月
2007年

丸亀工場を稼動開始

平成22年05月
2010年

創立80周年を迎える

平成27年11月
2015年

代表取締役社長に別處耕治就任

平成31年04月
2019年

タイ工場Bessho Wire Assembly (Thailand) Co., Ltd.稼働開始